まず、主に必要なツールは以下の3つ
Youtubeの動画などをダウンロードするだけの機能が実装されたソフト。
中央のDownloadを開いてWindows exeを右クリックして保存してください。
動画等々をエンコードするだけの機能が充実したソフト。
左側もしくは中央のDownloadを開いて、
少し下にあるGet the packagesのWindowsマークを選んで、すぐ下のWindows Buildsを開く。
中央右側のDownload Buildでzipをダウンロードしてください。
上記2つを連携させる実行ファイル。JaneStyleなどからVLCで簡単に再生できるようにつくりました。
上記のリンクもしくはこちらから右クリックとかで名前をつけて保存してください。
使い方
まず、使用したいプレイヤーの場所を確認する。
プレイヤーの場所が以下の場所ならそのままで、違うなら下の補足にて設定
"C:\Program Files (x86)\VideoLAN\VLC\vlc.exe"
調べ方:プレイヤーを起動している状態で下のタスクバーなどからアイコンを右クリックして、プレイヤを更に右クリック。
そこからプロパティを選んで、中央のリンク先を見ればわかります。
先程DLして解凍した以下のファイルを適当な場所にまとめます
youtube-dl.exe
ffmpeg.exe
DLしたzipを解凍して出てきたフォルダの中のbinフォルダに入っています。
live2vlc.bat
JaneStyleなどにコマンドを登録する。(追加ボタンを押すのを忘れないように)
live2vlc.batにYoutubeやTwitchのURLを送信する。
コマンド名
URLをVLCで開く
実行するコマンド
「2でメモしたlive2vlc.batの場所」 $LINK
(間は半角スペースにするように注意)
例: "C:\program\youtube-dl\live2vlc.bat" $LINK
これでスレに貼られたYoutubeやTwitchなどのリンクに対して右クリックして、この追加したコマンドを実行するとVLCなどで再生できるようになりました。
補足
VLCの場所を変更できる。
JaneStyleのコマンドでプレイヤの場所を指定
コマンド: 「2でメモしたlive2vlc.batの場所」 $LINK 「VLCの場所」
(間は半角スペースにするように注意)
例: C:\program\youtube-dl\live2vlc.bat" $LINK "C:\Program Files (x86)\VideoLAN\VLC\vlc.exe"
live2vlc.batを編集して、ディフォルトの値を変える
live2vlc.batを右クリックして編集
set vlc="C:\Program Files (x86)\VideoLAN\VLC\vlc.exe"の値を編集する。
ちゃんと動くかチェックしたい場合
youtube-dl.exeの置いてあるフォルダで以下のコマンドを実行してください(ライブ放送じゃなくても再生可)
youtube-dl.exe 「URL」 -o - | 「VLCの場所」 -
例: youtube-dl.exe https://www.youtube.com/watch?v=GDpmVUEjagg -o - | "C:\Program Files (x86)\VideoLAN\VLC\vlc.exe" -
スレに貼られた普通の動画URLもVLCで開けます
ただし、https://www.youtube.com/watch?v=GDpmVUEjagg$t=30という感じで、末尾に&t=xxなどが指定されているとうまく動作しない場合があります。
あくまで標準のURLもしくは短縮URLに限定されます。